<< April 2010 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES
RECENT COMMENTS
RECENT TRACKBACK
SEARCH

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

2012.07.14 Saturday  | - | - | - | 

本当につらかった1週間


先週末から今週まで、本当につらかった1週間でした。

絶好の自転車日和に絶景の場所を走っていても、楽しめない。
朝は胃痛で、目が覚め、トイレでリバース。
食欲もなく、朝も昼もほとんど、ご飯には手につけられない(つけたくない)。

朝に比べると、夜は若干マシになりますが、これはは典型的なうつ病の症状。
また、朝になるのがいやで、眠りたくない。


ストレス過多。
自分でも、これほどにストレス耐性がなかったことに驚きました。

---
4月から立場がかわり、生産性、振る舞いともに期待されるレベルが高くなりました。
また、即座に解決できないタスクがバラバラと発生し、
自分の中で吸収できない状況でもありました。

---
表向きは任されている範囲でリーダーという名前がつきましたが、
積極的に人をコントロールする(しなければいけない)立場ではない、という気持ちでいました。
これは自分の中では、甘えというより、遠慮の気持ちのほうが強かったと思っています。

転職当初、仕事を選ばず、まずは与えられた仕事を着実にこなすことが大事と考え、
もらったタスクについては、自分でなんとかすべきと思っていました
そんな折、自分だけでは、なんともできないタスク量、タスクレベルになった状況ことに対し、
うまく対処できなかったのだと思います。

--
そんな私を見てか、週の半ばに私のリーダから
「いかに周りを巻き込み、人の力を借りることが重要であり、
それがリーダーに必要な要素」といわれました。

---
規模や中身は違えど、今までもそういった立場で仕事はしていました。
それが結果的に、自分の負荷軽減もさることながら、
成果物レベルの向上につながることは理解できました。

周りが優秀な人ばかりの中で、
「自分ぐらいレベルでは担当者であるべき」という気持ちが、
先行して、期待されている内容とのギャップに苦しんでいたのかもしれません。

---
なんであれ、ある程度、ふっきれました。
自分のおかれている立場を自覚し、周りを巻き込み、ベストを尽くしたいと思います。

時に優先度が低いとおもったものは、スルーもしますし、
自分以外がやったほうがいいと判断したものは、パスもします。
ただ、ボールがどこに行方はしっかりトレースし、
自分が担当になったものについては、しっかり対処したいと思います。


---
最後になりましたが、あからさまに元気のなかった私に対し、
心配してくれたり、お誕生日祝ってくれたり、お弁当作ってくれたり、してくれた方、
ありがとうございます!

来週からは、頑張りまっす!


2010.04.24 Saturday 00:58 | comments(0) | - | 仕事 | 

2009年度 練習総括


年間の練習量

 SWIM   47.25km
 BIKE    3085km
 RUN    633km

SWIMすくな。
後半はジムをやめたので、距離が伸びませんでした。
BIKEとRUNは、足りないけど、練習日記をみると、
仕事とか体調とかを考慮すると、妥当なところかな。


今年は、年間通して、平日練習する時間が取れなさそうなので、
これよりも少なくなると見込み。

現状の外部要因を考慮したうえで、
挑戦的かつ実現可能な目標をたてるのが、大事。

出場レースも見極めたいと思います。

2010.04.07 Wednesday 23:32 | comments(0) | - | 〜トライアスロン全般〜 | 

My Funny Valentine






ポロロ〜と軽いリズムのピアノの前奏の後に続く、マイルスのソロ。

重く暗いイメージを基調としながら、ときおり背筋にぐっとくるような美しいメロディ。

終盤で2ビートから4ビートにチェンジして、ピアノソロへつなぐ。

バトンを受けたレッドガーランド。

マイルスからの4ビートそのままつなぎ、ラッパソロとは異なる、軽快なリズムでソロ展開。

この展開は、マイルス&アダレイのAutumn Leavesを彷彿とさせます。

再び、マイルスソロ。

ピアノのすこし遊びすぎたソロに対し、

MyFunnyValentineが持つ特有の雰囲気へ姿勢を正す。

ただ前半の暗いイメージはなく、どこか肩の荷が降りたような、

どこかすがすがしさを残しつつエンディングへ。


---
本当の名演だと思います。
実際の歌詞は失恋の歌ではないのですが、
曲全体に抱く印象はこんな感じす。

 前半ラッパソロ  失恋し、深く沈む女性
 中盤ピアノソロ  軽快な言葉で、励ます友人
 後半ラッパソロ  未練を残しつつも、前向きに立ちがる女性

なんだか、私が書くと稚拙になってしまいますが。
詩のない曲でこれだけの、世界観を出せるのは、
マイルスの演奏力に加え、曲のアレンジに対するこだわり、
それに対応可能な優秀なメンバーが、揃ってのことだと思います。

そでも、マラソンセッションの1曲なんだよなぁ。。


2010.04.03 Saturday 08:53 | comments(0) | - | music | 
 | 1 / 1 PAGES |