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音楽と小説。基本は自転車。Select Category
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メンタルで負けたくない
一緒に練習している方達、 自転車は元実業団のすごい人だったり、 トライアスロンはハワイ経験者だったり、 言い訳に聞こえるかも知れませんが、 私のほうが、若干若いことを考慮しても、フィジカル的には現時点で全くかないません。 肉体的についていけなくても 競技/練習している間はメンタルでは自分に負けたくないと思うのです。 特にランニングの「あぁ、もう駄目だ」は肉体的限界ではなく、 精神的諦めのような気がするのです。 速さについていけないのは当たり前。 弱音を吐かずについて行こうとする"気持ち"が大事だと思うのです。 ただし、 故障したり、会社にいけなくなるほどの疲労をためてはいけません。 その加減は実のところ、私のような初心者には非常に難しい。 ともすると、それらをサボる言い訳としてしまうリスクもある。 言い訳なのか、練習強度の限界なのか。それらを判断する力。 すなわち、自分の体のモニターする力。も身につけていくことが必要ですね。 "明日につながる"練習を意識していきたいと思います。
新車KEBEL 来ました!
発注してから3ヶ月半。 ようやく新しい相棒、KEBELが到着しましたぁ! ピコリバイシクル店長さん、実に2年越しのバイク選びにお付き合いくださってありがとうございましたぁ。 本来であれば、あれやこれや書くべきところですが、本 日気分がどうも優れず、詳細は別途としたいと思います。。
昭和記念公園トライアスロン(2008年7月)
3年ぶりの昭和記念公園トライアスロンレース。
Swimは瓢箪型の流れるプールを2週ちょっとで750m。 bikeは公園の外周を4週で20km。 Runは特設コースを4週で5km。 疲れを知らない娘を連れて献身的な奥さまが きてくれました。 ■スタート前 年代別ウェーブスタート方式で100人が一斉にスタート。 私は13歳〜29歳の部でした。 プールサイドで周りを見ると、 気のせいか?私一人だけおっさんの体。 スタート前から負けている。。 大学のトライアスロン部なんかも参加してて、 こやつら速いんだろうな〜。 毎日練習しているんだろうな〜。 なんて雑念に専念?しているうちに、 ■Swim 「ぷぁ〜ん」の合図のもと一斉スタート。 バトルに巻き込まれるのは嫌なので、 やや後方からスタート。 1週終わった時点で 3年前よりも調子がいいのは実感できました。 実のところ、泳いでいるときって、 全く順位が分からない。。まぁしかし、無事上陸。 後で嫁から聞いた話によると上位3割ぐらいだったとのこと。 おぉ、前回は下から2割ぐらいだったので、いい成長だ。 そういえば、トランジションのときに周りに いつも以上にbikeが残っていたかも。 ■bike やったことある人は分かると思いますが、 トラで何がしんどいって、競技の移り変わり体がなれるまでの間ですよね。 心拍が収まるまでは、少し抑え気味で。。 なんて弱さを見せたらアカンのです。 必死とは違いますが、あとで後悔しない程度に走り出すと、、 意外にも同じカテゴリの人たちを追い越せる。 もちろん私より速い人は遠くに行っているはずですので、 上位に食い込めたかどうかは分かりませんが、 bikeで7人ほど追い越し、追い越されたのは2人程度だったと 思います。たぶん。。 ■Run いよいよ来ました。もっとも苦手なRun。 苦手ながらに、M沢シェフとN川女史と練習してきたこともあり、 すこしは成長を見せたいものです。 なんせ、前回は歩いちゃいましたから。 しかし、走り始めの体の重さっていったらありません。 少しでも深い呼吸をすると、喘息のような咳が出る。 すでに心肺の許容量を超えています。 それでも奥様と娘っ子の応援にこたえるべく、頑張る。 でも遅い。気づいたら隣で同様に苦しむ太ったおばちゃんと 同じペース。。orz bikeで追い越した顔にも次々と抜かされ、 私の後にスタートした30代の人にも抜かされ。。 それでも、ようやく4週目にして体が慣れてきたのか、 最後の1kmではスパートもすることができました なんとか3人〜4人程度追い越して、FINISH! FINISHゲートでは 嫁さんと娘っ子が迎えてくれました。 THNX! ■まとめ、 結果確認前の総評として、 Swimは今回本当に順位があがっていたら、 苦手意識を取り除けたといみで大きく進歩。 bikeは調子が良いように感じたものの、 おそらくこの規模のレースでは、 bikeが苦手な人が多かっただけだと思う。 4月からあまり乗れていない中での結果なので、 次回はさらなる飛躍を。 Runは頑張っているつもりでも、 まだまだ足りないことが分かりました。 bikeに比べRunのほうが得意な人が多いのでしょう。 まずは標準ペースまで力をつけて、 苦手克服を目的に頑張ります。 そして体の見栄え、これが一番いけない。 なんであれ、ああいう場に立つためには 体の出来栄えもスタート前のメンタルへ大きく影響します。 こちらも並行して取り組んでいかねば。。
6月読書報告
さまよう刃 東野圭吾 △ 蟹工船 小林多喜二 ○ ダンブラウン パズルパレス ○ そして二人だけになった 森博嗣 ◎ さまよう刃は東野圭吾の駄作、筆者の主張が理屈っぽくそのままつらつらと。 こういうのはエッセイやインタビューでどうぞ。 蟹工船は、流行にのっかって呼んでみました。 ニートやフリーターという選択肢さえある若者において、 「生きるために死ぬほど働く」というのは新鮮で ある種の憧憬すらあるのかもしれません。 ダンブラウンは、期待を裏切らないエンターテイメント長編大作。 読んでいるときは熱中しますが、読み終わったらストーリーほとんど覚えていない。 それでも、いいかと。 森博嗣は「少し変わった子あります」の2冊目。 推理/ミステリ小説はこれぐらい予想外な結末が欲しいですね。 読みながら、私もストーリの着地点をいろいろと思い描きますが、 なかなか、裏切られました。
6月運動報告
Swim 6.5km (-0.7km) Bike 100km (+34km) Run 65km (+12.5km) ※括弧は前月比 バイクは目標の1/3しか走れていない。 RUNはいい感じで距離が伸ばせたと思います。 SWIMももう少し伸ばしたいですね。 23時帰宅でも、いつもの就寝時間からすると、 RUNなら10km、SWIMなら1.5km稼げるはず。 課題は時間ではなくメンタルですね。。
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