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音楽と小説。基本は自転車。Select Category
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モトクロス全日本選手権@川越
いつもと趣向を変えて、モトクロスの全日本選手権を観戦してきました。 とは言っても、選手名はもとよりルールとかカテゴリとか前提知識"無"の状態。 ですが、さすが全日本! 見上げるようなハイジャンプあり!空中接触あり! (ちなみに上の写真のジャンプは奴らにしてみたらミニジャンプですよ。) 超一流選手の壮絶な戦いぶりは、前提知識なしでも充分楽しめました。 また、この一日で新しい趣味を始めるにあたって充分な動機付けと知識を与えられてしまいました。 しかし観戦者をよく観察すると松杖の方と車椅子の方がやたらと多いのも事実。 軽々しくはじめるもんでもないなと。金もないしな。 まぁ、大人の良識と(金と気持ちの)余裕が出てくるまで、しばらく保留です。
筑波まで行ってきた
留学中の妹の車を借りに筑波まで行ってきた。 初めての首都高の運転。高スピードで高架下をくぐったり登ったり、 ゲームセンターでカーアトラクションをしているようでした。 人の運転でよくとっていたルートなので、 幸いにも迷わず、帰ってこれました。 これから2ヶ月間、車のある生活となります。 その後、どうなることやら。。
Kiss of Fire 〜MAYA〜
渋谷のHMVのジャズコーナーで試聴機を片っ端からつぶしているときに、 ふと目にとまったアルバム。 ジャズフルートのMIYA(ミヤ)がBLOGで「MAYA(マヤ)のアルバムに参加する」と 書いてあったのと、本日お目当てのCDがなかったのとで購入することに。 第一印象は"引き出しの多い"アーティスト。 曲ごとに違う人かと思うほど声色や雰囲気を変えてくる。 そして、6カ国語を操りジャズスタンダードからラテン系まで上手に仕上げる。 ライナーノーツにも書いてあったがボサノバは歌えてもラテン系のボーカルを 本格的に歌える人ってあまりいないのです。 だけど、芯は通っており、やはり同じ人なんだなぁ。と。 その芯とは、「どこか憂鬱で、つかみ所がない」感じ。 うまく言えないが、すごい過去を背負っていて、僕らには到底理解できない 世界にいる人のような感じ。 そう、ビリーホリディなどの黒人アーティストの歌を聴いているような雰囲気を醸し出している。 ジャズはその発祥が黒人の労働歌というだけに 日本人がいくら頑張っても黒人と同じ共感は得られないのです。 (例えば外国人が演歌の真髄を理解できないのと同じ。) 話がそれたが、このMAYAさん、そんな手の届かない人のようなプレイ。 でも日本人ジャズ特有の聞きやすいフレーズもあり、ふと親近感も沸いたり。 要するにつかみ所がなく、そこが魅力的です。 ちなみに、MIYAは一曲のみ参加。その曲もボーカルの裏で控えめな演奏。 でも、買って損はなかったアルバムだったと思う。これから聞き込みまっす。
大学友人と餃子
昨日、大学の友人が遊びに来てくれました。
あまり金がないため、気の知れた友人ということもあり、 嫁と「今日は餃子+春雨サラダ」で行こうと買い物に。 しかし、買い物途中で、ホントに餃子でいいかなと不安になり、電話で確認。 俺 「すき焼きと餃子どっちがいい?」 友人「断然、餃子」 どうやら餃子が大好物らしい。 何の迷いもなくなり、「それなら」と餃子40個作りました。 ちぃと多すぎかと心配になりましたが、見事に完食。 友人 20個 俺 12個 嫁 8個 そのうえ、サラダと麻婆豆腐、スープ,しっかりご飯も食べました。 食いすぎですね。。 今日のクラブランは胃から餃子臭が出るわ、お腹はたぽたぽだわで、ヘロヘロでした。
クラブラン & 道端お別れ会
今日は新メンバーを含め7人参加。
最近3,4人なので、大人数でのクラブラン。 久しぶりのヤビツコースでした。 厚木の清水屋の駐車場から丹沢林道を登り、蓑毛へ到着。早くついたメンバーはそこから激坂を下り、激坂を登ってきていました。(いわゆる思い出作りですね。) その間、私は、遅れをとるのがいやなので他のメンバーが到着するまえに、イソイソ(コソコソ)とヤビツ峠への登頂開始。 先週よりも体が慣れてきた感じはあるが、登りはまだまだ鍛錬が必要です。 ヤビツからは、裏ヤビツを通って宮ヶ瀬まで下る。そこから64号線。 64号線では、案の定?アタック合戦っぽくなり、とても楽しかった。 クラブ主要メンバーの一人が海外長期出張とのことで、最後のクラブランでした。 スタート地点に戻って皆でしゃべっていると、普段は口数の少ない寡黙の40代ヒルクライマーのM氏が「最後やし乾杯しよう」と、事前に用意していたビールとつまみを持ってきてくれました。 普段は全くアルコールはダメなのですが、練習後の一口はめちゃめちゃうまかったです。 道端ではありますが、こうやって趣味を通じて送別してくれる仲間がいるっていうのはいいことですね。このつながりは大事にしていきたいです。 自転車ノリには絶好の季節。来週もガンバルゾ!
ソニー 有機EL 大量生産体制へ
SONYが他社に先駆けて有機ELテレビの大量生産体制を整えていくとのこと。
有機ELテレビとは次世代薄型TVのようで東芝なんかも力を入れている様子。 http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20070411/dis1_06.jpg 画像を見てもわかるように本当に薄いですね。写真は厚さ9mmらしいですよ。中には3mmのものあるとか。 薄いだけでなく、液晶よりも発熱量が少ない・フラッシュレートが早いなどの特徴があるらしいようで。(ただし、現時点では液晶とは比べ物にならなくらい高価) 思えば、 ポータブルミュージックプレーヤーの分野ではiPodに完全に支配され、テレビについても、フラットTVに固執し液晶TVへの取り組みが遅れ、PCについては個性を出し切れず、CCDは不良で、電池は発火し、PSPは任天堂DSに完敗。 あまり景気のいい話がなかったソニーですが、 攻めの姿勢のこの話題はソニー贔屓の私にとっては非常に嬉しいことです。 ぜひとも不良など出さず、これを機会に世界のSONYとして頑張ってほしいものです。
箱ソバ + PASMO
高校時代から夕食前の腹ごしらえとして利用していたハコソバ。
いまでも会社帰宅時に前を通ると、 まだ開店していると「ん、、、今日は我慢」 閉店していると「残念、今日は終わってしまった」 なんてことを、本当に毎日思いながら通り過ぎている。 今日のいつものように通りすがりに目をやると自販機にPASMO使えますの張り紙が。 うぉ〜〜。なんだかわからんが、無償に使ってみたい。。
練習日記
4/7
時間もあまりなく、翌日のクラブランが控えていたため、 藤沢までの往復50kmのみ。 往路追い風、復路向かい風。 最後の1kmはアタックもどき、アウタートップでもがき、平地で52km/hを記録。 4/8 クラブランヤル気満々だったが、なんとおきたら集合時間を10分過ぎていた。 このままダレようかとおも思ったが、ここは 「弱い心に打ち勝って強い意志の人になります」という高校の教えを忠実に守り、 厚木(普段は車)まで自走で行くことに。 全力疾走で集合場所まで15km。出発時間を5分オーバーで到着。 大体のメニューは把握しているので先回りして合流。 峠を2本こなすも、先日の無謀なアタック練もあり足が重い。 車をおいている帰路までの道のりで傾斜が緩い上りで10km/h以下を記録。 終わってみたら、山岳練習で走行距離60km。結構ハシッタナ。 帰りは車に乗せてもらい帰ってきました。 久しぶりの山岳練習でか、足の太もも付け根が今でも激痛。
Some Skunk Funk 〜Randy Brecker with Michael Brecker 〜
久しぶりの五つ星のアルバム。 このアルバムに出会って、間違いなく私の人生の密度が濃くなった気がする。 ランディー・ブレッカー名義のライヴ版だが、マイケルもフィーチャーされ 実際には、ブレッカーブラザーズ復活ライブアルバム。 ブレッカーブラザーズ時代に磨きをかけたサウンドでホーンセクションもリズムセクションも超一流。特に、このライブアルバムで聞き惚れるのは、マイケルとリズムセクション! 6曲目のStrap-Hangin' のマイケルのソロは激しくも歌心があり、鳥肌が立ちました。 その他の曲でもマイケルがノッてくると、"ついつい"出てしまうお決まりのフレーズもあり、ライブ版特有の面白みがあります。 このライブの1年後(去年)、マイケルは若くして他界しました。この音がもう聞けないかと思うと寂しいです。 次にリズムセクション。 ブレッカーブラザーズというと曲のアレンジからも、どうしてもホーンセクションに耳が傾いてしまいますが、このアルバムで個人的に最もキレているのは、ドラムのピーターアースキンです。 すべての楽曲で、常にアレンジを支配しており、ドラムだけ聴いてても飽きません。アルバム名義をランディ with マイケル with ピーター でも違和感ないぐらいの存在感です。 アースキンはその昔はウェザーリポートやジャコのワードオブマウスに参加していたドラマー。ということで、昔からブレッカー兄弟とは親しい仲ですね。フュージョンと呼ばれるジャンルはロック・ポップスをルーツにするものとジャズをルーツにするものがありますが、後者を引っ張ってきた第一人者と言えるでしょう。 50歳手前にして、この迫力かぁ。すげ〜なぁ〜〜。 そのほかにリズムセクションといえば、私の大好きなエレベ! 今回はウィルリーさんですね。ホーンセクションの音圧がすごいので、あまり目立ってはおりませんがりませんが、やわらかくも洗練された技巧を目立たぬところでビンビン言わせてます。このウィルリーさんですが、何がかっちょいいって、やっぱミテクレでしょう! ギターなら、「まぁギター弾きそうだな。」って感じですが、あのミテクレでベースが一流なんて、かっこよすぎる。。。ずるいぞ!ウィル! ギターはカッティングに終始していますが、フィニッシュを飾るSONG FOR BARRYのソロは圧巻。疲れが見え始めたホーン部隊を見事にカバーしてますね。 Strap-Hangin'とSONG FOR BARRYの動画がYou Tubeにありました。 見ておいて絶対後悔しませんので是非、ご覧あれ! http://www.youtube.com/watch?v=BIBaR3b1jWA&mode=related&search= http://www.youtube.com/watch?v=FG6OeVBXlxo&mode=related&search=
朝日から日経へ
新聞を朝日から日経に変えました。
広告・チラシがグンッと減りました。 チラシを楽しみの一つにしていた嫁にはブツブツ言っております。 しかし、読む記事がグンッと増えました。 やっぱ、新聞によって色あるんだな〜。 朝日の一面は基本的に社会ネタ。日経はその名のとおり、金融経済ネタが多い。 --- ぱっと広げたときに、世の中の情勢がある程度把握できるのが新聞のいいところ。 金融欄に「株価好調」「小売・サービスに明るさ」なんて見出しが何日か続けば、あぁ、景気よくなってるんだなぁ。と。 さらに、企業欄に「どこそこが設備投資に積極的」「今年度最高益に」なんて見出しがあれば、なおのこと、実感できますね。 以前までは金融欄は景気回復に沸いていましたが、企業欄はいまいち暗い見出しが多かったような気がします。 詳しいことは分かりませんが、日本経済は悪い方向には向いていないようです。 というようなことが、経済に限らず感じとれるのが良いですね。 以前から、社会一般常識に疎く、知人の前で恥を書く事も多いのですが、 気が向いたら、時事ネタもここで書いてみようと思います。 間違いがあったら突っ込んください。
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