<< February 2007 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 >>
SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES
RECENT COMMENTS
RECENT TRACKBACK
SEARCH

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

2012.07.14 Saturday  | - | - | - | 

アミノバイタルカップ 第一戦

年始に掲げた目標の一つ
>3.[チャリ]アミノバイタルカップ2時間耐久ソロ完走! … チャンスは6回
>  (前回は体がいい状態だったにもかかわらず1:30で集中力きれました。)
を達成すべく行ってきました。

ちなみにこのレースはマウンテンバイクのクロスカントリーレースです。
3年ほど前は知人と二人で出て表彰台に立ったことも!
※そのときは相方さんがとても速い方でした。

一緒に出る人も応援してくれる人もいなかったので、一人での参加。
我が家には車なんていうシャレたものはないので、中央線相模湖駅までの輪行。
会場である相模湖ピクニックランドまでの2km程度は自走。

今回の目標は、あくまで完走。といってもアシキリがあるわけはないので、
最初に飛ばしたりせず、最後まで集中を切らさずにいけば達成できるはず。

試走のときのタイムが11〜12分だったので、2時間で10ラップを目標とする。

そして
ゲストである中込由香里選手(アテネ代表)の真後ろからのスタート。
いっきに引き離される!でもいいんです。自分のペースで。ね。

前回でたときよりもやっぱ体重ぇな〜と思いながらも
1〜3週は登りもそれなりに踏むが、
5週目あたりから足の筋肉に疲労がたまり始め、
6週目あたりから集中力が切れ始める
「今日の夕飯なにかな〜」「おっ!可愛い子発見!」なんてことに
意識が飛んでいく。

これじゃいかん!と一度ピットに戻り、水分補給。
少し集中力が今回は無理せず、足を使いきるまえに、
登りは押し、平坦では無理しないで行こうと改めて自分に言い聞かせる。

そして9ラップを丁度帰ってきたときに2時間終了!

お〜つ〜かれ〜

っとやりたいとこだが、しゃべる相手もいないので、
一人オイラはいそいそとかえる準備をする。
(くらいしかすることがない。)

参加カテゴリーの例年の結果を見ていると、トップで14〜15ラップ。
アンダーで8ラップ〜。ぐらいなので、表彰される可能性はジェロ。
今回は結果が発表されるまえに会場を後にしました。

ラップはともかく、目標達成!
最低ラインが把握できたので、ここからあげていこうと思います。
今回は9ラップ完走直後のタイムアウトだったので、次は10ラップすれば、成長が分かりますね。

4月のシリーズ2戦に向けて頑張りたいと思いまっす!
2007.02.25 Sunday 21:46 | comments(4) | trackbacks(0) | 〜バイク〜 | 

OVERCOMING ツールドフランス 激闘の真実



2004年のツールドフランス。
チームCSCに密着したドキュメンタリーDVD。

雑誌やハイライトなどで断片だけを見ていたが、
想像を遥かに上回る過酷なレースであった。

勝つためには、
フィジカル・メンタルを限界まで高めるのはもちろんのこと
チームモチベーション・他チームとの政治的な戦略など
ありとあらゆるファクターをクリアしていかなければならない。
一人一人が最善を尽くし、時にチームのために自己犠牲を
強いられながら、頂点を目指す男達の真実の記録。

【個人的ハイライト】
・すでに5連覇を果たしたランスは、やはり別次元の存在だったことが伺い知れる
・ブリュイネル監督(USポスタル)からビャルネ監督(CSC)の携帯への突然の電話による
 波紋を呼んだ共闘戦略の裏側
・山岳ステージ、市街ステージにかかわらず熱狂的に応援するオーディエンス
 (あれじゃ怪我人も出るわ。)
・バッソ ステージ優勝の裏側。(ランスの耳打ち&アシストなしではありえなかった!)


ツールに限らず自転車競技の面白いところは
他競技にくらべ、義理人情がの要素が非常に強いこと。

 ・昨年の同じステージで亡くなった人を偲ぶため、在籍していたチームに
  ステージ優勝を譲ったり(誰の指示があるわけでもなく、すべてのチームが!)

 ・異なるチームメンバー同士がプロトンに追いつくために、協力したり(しなかったり)

 ・総合優勝候補がオーディエンスに邪魔され落車したときに、
  追いつくまでトップ集団が待っていたり。


ヨーロッパの伝統と文化が隅々まで行き渡っており、
ただ速いだけでは絶対に勝てない。
ヨーロッパではサーカーワールドカップよりも人気の高いといわれる
自転車の祭典。このDVDを見たことにより
今年は違う角度から観戦することができそうだ。

2007.02.21 Wednesday 22:15 | comments(0) | trackbacks(0) | 〜バイク〜 | 

ジャズな予感



今日、会社の同期が家に遊びに来てくれた。
ジャズに関して気があい。よくCDを貸し借りをする仲。
同期だけど年が上で何でも相談にのってくれるアニキのような友人。
この友人、移り気な私を、いつもそっと軌道修正をしてくれる。

ここしばらくジャズを離れクラシックやJPOPにどっぷりつかっていた。
さらには、とあるJPOPロックのギターに魅了され、
完全に「オレはギターをやる」気分になっていたのだが。。

社会人になってから、ベース→ラッパと二つの楽器を渡り歩いているわけで、
子供もいて、趣味も仕事も落ち着いて行かなきゃなこの時期にいいだした
「ギターやりたい!」は妻にとっても、自分にとってもやっかいな心情なわけで。

で、この友人とな鍋をつっつきながら、そんな話。
お互いジャズ好きなので、ジャズ聴きながらジャズ談議。
「おぉ!やっぱジャズっていいなぁ。かっちょいいなぁ。」

気分はロックからジャズモードへ

さらには、いつもの「オレ何の楽器やるべきだろ」談議。
(ちなみに彼はベース一筋)
「やっぱフルートじゃないの?一番うまいし。」 妻&友人
「分かってるんだけどねぇ。ジャズにフルートはねぇ。」 オレ
「そうそう、そうなんだが、かっちょいいジャズフルート吹く人がいんのよ」 オレ
聞いてみよう!ってことで、
そのアーティストのCDをかける。(以前MIXIに書いたMIYAのアルバムをかける)


おぉぉぉ!!!
久しぶりに聞いたらめちゃめちゃかっこいい!

miyaはライブかっこちょいいが、CDはいまいちと思っていたのだが、
久しぶりに聞くとCDも充分いい!
これで「やっぱジャズにはフルートだな。」モードに入ったオレ!

いやいや。分かってたんだけどね。
フルートが一番手っ取り早いし、
人に迷惑もかけないし。
金もかからないし。
なにより、ジャズでは一番かっこいいってことをね。


というわけで、
友人のおかけでギターを買うというこの上なく無駄な出費は免れ
妻もオレも一安心です。

また、くじけそうになったらライブにいってフルートの魅力に魅了されてくればよし。
たかみぃさん、おつきあいよろしくね〜。
2007.02.18 Sunday 00:14 | comments(1) | trackbacks(0) | music | 

活動報告 2007年1月

2007年の初めの月は、早くも黒星。。

RUN 40km(4回)
BIKE 120km(2回。。orz..)

自転車が、駄目ですね。。。
クラブランに参加できたのは、1回だけでした。
どうも仕事が忙しいと、週末自分に厳しくなれず弱さが出てしまう。

2月の目標値は
 RUN 50km
 BIKE 300km

BIKEは距離よりも、できるだけクラブランへの参加することが大事。

そして、運動したからといって、食べ過ぎない。

4月のクロスカントリー2時間耐久ソロ完走に向けて痩せていかなきゃです。


2007.02.01 Thursday 22:36 | comments(2) | trackbacks(0) | 〜バイク〜 | 
 | 1 / 1 PAGES |